2008年07月19日

映画「ひめゆり」

こんにちは。

先日、ひだっちブログでお馴染みのハプイニングQさんが、
依頼していた映画「ひめゆり」のチラシを届けてくれました。↓



Qさん、お忙しい中、どうもありがとうございました。

ワタクシちょうど風邪で寝込んでいたゆえ不在で失礼
いたしましたicon10

早速、友人や知人、お客さんなどにチラシを貼っていただくなどして
協力していただこうと思ってます。

うちの店内と店外に早速貼っておきました。

どれだけ宣伝のお手伝いができるかわかりませんが・・・1人でも
多くの方に観ていただきたい映画だと思います。

この映画のひだっち内ブログ、ホームページやチラシを見て切にそう思いました。

映画「ひめゆり」公式ホームページ ↓

http://www.himeyuri.info/index.html

日本人なら知っておかないといけない事実のひとつでしょう、
これは。後世のためにも。

皆さん、DVDにはならない、テレビ放送もされない映画
だそうです。

ぜひ10月5日(日)はこの映画を見に行きましょう!

たった1日間限りの上映ですよ~!!!

ハプニングQさんが個人でせっかく高山で上映できるように
頑張ってくれたんだし。

なかなかできませんよ、個人でこういうのをやろうと思っても実行に
までうつせるというのは。

上映時間は午後2時からと午後6時30分があるのが有難いですね。

ワタクシもママもまだチケットは入手しておりませんが午後2時から
のに行こうと既に決めてます。



映画「ひめゆり」上映会

2008年10月5日(日曜日)

午後2時上映  午後6時30分上映

場所:高山市一之宮公民館
(高山市一之宮町3087 Phone:0577-53-2424)

料金:大人1000円 小中学生500円

チケット取扱場所:高山市一之宮公民館、 高山市民文化会館、
風屋さん、雷鳥屋さん、茗荷屋さんなどその他市内各所

問い合わせ&予約・・・・ 映画「ひめゆり」を上映する会
               Phone: 090-2573-1455
       E-mail: happningq@yahoo.co.jp




そういえば、高山市内の高校の修学旅行先は、学校によって
違うのかもしれませんが今は沖縄だそうですね。

ワタクシの時代には信じられないような行き先です。

ワタクシのときには確か、京都、倉敷、広島、大久野島でした。

大久野島と聞いてピンとくる方は少ないだろうと思います。

広島県竹原市にある小さな島です。

大久野島(おおくのしま)は第2時大戦終了まで毒ガス工場があり、
ワタクシが行った時は国民休暇村とのんきな感じで呼ばれてました。

ですが、別名「地図から消された島」とも呼ばれているそうです。

毒ガス島とは聞いていたので、正直なところ、「行きたくないな~
そんな怖い島」と友人たちと言いながらフェリーに乗った記憶が。

しかし、着いたとたん、椰子の木(?)があったり、トロピカルな雰囲気
でワタクシはノーテンキに担任の先生に「ハワイみたいなとこやな~」
などと言って笑ってましたface07

ハワイに未だに行ったこともないくせにっicon114

無知というのはほんと恥ずかしい・・・icon11

そこに行く前に十分な学校からの詳しい説明がなかったように思うんですが、
行く前にその歴史などを十分に教えて欲しかったと思います、今更ですが。

それとも、ワタクシがその時聞き逃していただけなのでしょうか?
今となってはよくわかりません。

ほとんど知識がなかったため(?)、せっかくそんな歴史のある場所に
行ったにもかかわらず、肝心な毒ガス資料館にも行かず、サイクリングを
して島を一周し海で遊び、朽ちかけた砲台などを見ただけで終わって
しまいました。

とても美しい場所だったのですが、やっぱりどこか不気味な感じが
漂ってました。

大人になってからこの大久野島のことを思い出し調べて、事実を知り、
なぜあの時にどういう歴史があった場所だったのかもっと知ろうとしな
かったのかと悔やまれます。

戦争とはいえ、とてもえげつないことやってました、日本人も。

中国の人が未だに根に持っていろいろ言うのががわかったような
気がしました。

中国への侵略戦争で毒ガスを使用、大きな被害を与え、敗戦時に
日本軍が中国に遺棄してきた毒ガスが現在でも中国の人たちを死傷
させているとは初耳でした。

ベルサイユ条約やジュネーブ協定で毒ガスの使用は禁止されていた
のに日本は国際条約に違反して中国で大量に毒ガスを使用し、多くの
中国人を死傷させたわけです。

本来なら、国際条約違反の戦争犯罪として東京裁判で裁かれるはず
なのに、アメリカの政治戦略により訴状にのせられなかったので、
日本軍の毒ガス戦は日本政府によって、国民に知らされることなく
現在にいたっているということですface07


来年修学旅行で沖縄に行く予定がある子供達にはとくに、ぜひとも
観て欲しいと思います。

もちろん沖縄旅行をお考えの方々にも。

知らないで行くのと、知ってから行くのでは全然違うと思います。

チラシにあった言葉が非常に印象に残りました。

「平和じゃないと生きられないのです」

本当にその通りですね。

7月の始めにテレビで「カウラ捕虜収容所からの大脱走
~あの日僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった
」というのが
放映されましたが、あの「カウラ事件」といわれる事件にしても
日本の教科書には載っていない隠された歴史のひとつです。

カウラ事件とは、第2次世界大戦が終わる直前にオーストラリア
のシドニーのほうにあるカウラという捕虜収容施設に収容されて
いた日本人捕虜歴史上最大規模といわれる脱走を、ただ死ぬ
だけのために起こした暴動のことを指します。

捕虜はジュネーブ条約でちゃんとした扱いを受けていたのにもかか
わらず、日本人捕虜はジュネーヴ条約の条文を理解していなかった
のと当時の日本軍や日本人社会の 「生きて虜囚の辱めを受けず
(戦陣訓)」 という考え方がその事件の背景にあったのが原因です。

あともう少し我慢すれば戦争終わって日本に帰ってこれたのに・・・
と思ったらやりきれない気持ちでいっぱいになりました。

日本軍や日本人社会は捕虜を不名誉としていたため、捕虜になった
日本兵のうち7~8割は偽名を用いて登録していたので、カウラにある
彼らのお墓に偽名のまま葬られているとか。

もし本名で登録したら、日本に照会されたときに自分の家族など
が非国民の扱いを受け、村八分的差別にあう可能性を避ける為
にそうしたそうです。

とはいえ、悲しすぎる話です。

恐るべし、日本の軍事思想face08

戦争は人を狂わせます。

10月5日が待ち遠しいです、ワタクシ。

長々とお付き合いありがとうございました。




昨夜は遅くまでご来店ありがとうございました。

今夜のご来店お待ちしておりま~すface02




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本日の1曲♪


Bob Marley ~ 『 One Love 』



平和でなければ好きな音楽も聴けなくなる可能性があるということも
忘れてはいけませんicon10


Posted by 娘@Mugiya at 16:41│Comments(0)TrackBack(0)

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